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プログラミングスクールを卒業しました！
先日、私はプログラミングスクールの「TECH CAMP」の10週間カリキュラムをすべて終了しました。一度IT転職に失敗し、次こそは開発現場で活躍することを心に決めて受講することに決めました。10週間という短くも充実した時間の中で、多くを学び、最高の仲間に出会えました。今回は、そんな「TECH CAMP」の魅力について述べていきます！
短期集中（通学）コースが超おすすめ！！
はじめは、夜間休日（通学）コースを受講しました。仕事をしながら夜間や休日に通学するプランです。週に23時間以上学習時間を設けて6か月間で卒業して転職活動を開始します。しかし、私はテストエンジニアとして働いているのですがアサイン待ちの期間に始めたので、朝から晩までみっちり学習できました。そこで朝から楽しそうに学習している人たちがいました。それが「短期集中（通学）コース」の皆さんでした！
私は、アサイン待ちが続くことが予想されたのですぐに、夜間休日コースから短期集中コースにプランを変更しました。それが最高の決断だったと何年たっても自信を持って言えると思います！
短期集中（通学）コースのキックオフイベントで同期が7人いることがわかりました。また4人のチームを作り、全員20代で過ごしやすいチームの始まりでした。すぐに仲良くなり、難しいカリキュラムに直面しても苦しむことなく頑張り切れました。学習が終わった後はそのまま渋谷の街で飲み会を開き、教室が空いていないときはカフェに集まって学習を進めました。最後の日が近づくととても寂しくなるくらいには充実していたんだと思います！
だから、TECH CAMPの短期集中（通学）コースはおすすめなんです！
短期集中コースの特徴
短期集中コースは通学とオンラインの2パターンあります。どちらも学習期間は10週間です。夜間休日コースが6か月であることに比べると、あっという間に終わります。最初2週間の基礎カリキュラムではHTML.CSSやRuby基礎を学習し、次は2週間の応用カリキュラムで投稿アプリやチャットアプリを作りながらRuby on railsのMVCモデルについて理解を深めます。
その後は、発展カリキュラムでJavaScriptやGitHubを学習し、チーム開発の経験を積みます。それが終わると最終課題としてフリマアプリを自分で作成します。10週間という期間が終わる前に前倒しでカリキュラムを進め、時間が余った人は最後に「オリジナルアプリ」を作成します。
最後のオリジナルアプリは、その後の転職活動のアピール材料になります。そのため、通っている生徒はカリキュラムを前倒しで終わらせ、1から自分でアプリを開発する「オリジナルアプリ」作成に時間をかけます。通学最終日に成果発表会で自分のアプリについてプレゼンを行い、学習終了となります。
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最後に
私は人生を変える挑戦として、実家の両親に頭を下げて大金を借りました。通学プランで毎日登校し、ライフコーチの方の温かい笑顔と言葉に勇気をもらい、質問をすればメンターさんが丁寧に難しい内容について解説してくれました。近くにはいつも頑張っている仲間の姿があり、自分が持っている力の何倍もの力を引き出してくれる環境でした。
これから、TECH CAMPで経験を積んでIT転職を考えている方は、短期集中（通学）コースを強くおすすめします！TECHCAMPの皆さん、素敵な10週間をありがとうございました！
