読書レポート① こころのふしぎ

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ryuma_kato_5289

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出身地: 北海道札幌市
チーム: YBC柏
目標 : 都市対抗野球出場、ITフリーランス、作家、講演家

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教えてブッダせんせい こころのふしぎ

この本は子供向けの仏教の教えを説いた本です。「なぜ人に優しくするのか?」「幸せってどういう気持ち?」など子供が日常で抱く疑問に対して簡潔に述べられています。話は全部で4章からなり、100ページほどで終わるので子供でも十分に読める量に設定されています。また、大人になった私が読んでも心に刺さるフレーズがたくさんありましたので紹介させていただきます。

第一章 自分のこころのなぜ

この章では、子供が抱く感情についての疑問に対するブッダの教えが述べられています。その中でも私が強く共感した言葉が2つあります。

1つは、「勇気を持つってどういうこと?」という疑問に対するブッダの教えが「自分に負けないこと。自分の弱さも強さも知る」であることです。「自分の弱さも強さも知ること」という言葉が心に刺さったためです。それをわかっていないと何かに挑戦する勇気が生まれないと解釈しました。

もう1つは、「しあわせってどういう気持ち?」という疑問に対するブッダの教えが「心が穏やかで、自分も周りもニコニコしていられる」であることです。しあわせは自分だけでなく、周りも笑顔でいる状態のことを指すのだと感じたためです。自分のことだけ考えて、自分だけが楽しい状態だと幸せと感じることがないことに深く共感しました。

第二章 身のまわりのなぜ

この章では、子供が身のまわりで起きる出来事や言われることに対する疑問に対するブッダの教えが述べられています。この章でも特に共感した言葉を2つ紹介します。

1つは、「もっと頑張ってと言われるけど、どうすればいいの?」という疑問に対するブッダの教えが「自分が今できることを一生懸命やってみる」であることです。「もっと頑張れ」は自分に期待してくれている言葉であり、特別新しいことをやるよりもまずは自分がいま取り組んでいることをより真剣にやることが大事と気づかされたためです。

もう1つは、「なぜ勉強しなくてはいけないの?」という疑問に対するブッダの教えが「正しいことを知るのは幸せに生きるための基本」であることです。世の中のことをよく知らなければ、行動選択の判断基準がない状態であり、不適切な判断につながってしまうと感じたためです。勉強とは画工で学ぶこと以外にも、日常で感じることは全て勉強であるという解説も心に刺さりました。

読み終えた感想

 第3章、第4章も同じような日常の中での疑問や出来事にフォーカスした話題になっています。読み終えて、「当たり前のことに疑問をもって深く考える」ことの大切さを感じました。話題に上がるのは、「なぜ悪口言ってはいけないのか?」「夢や目標はなぜ必要なのか?」といった基本的なことばかりでした。

 人は何のために生きるのか?その僕の答えは「幸せになるため」です。幸せとは非常に複雑で難しい概念ではありますが、自分の周りの人が笑顔を過ごしており、自分自身も目標に向かって挑戦している日々のことを言うのだと思います。お金や名誉だけを得たとしても、特別に幸せがやってくるわけではありません。どんなに技術が進歩して時代が変わっても、結局のところ人と過ごす日常にこそ価値が生まれるのだと思います、だからこそ、お金や名誉があるのに自殺や不幸を感じることになるのだと思います。

 人類は多くのことをできるようになりました。ITの力でいろんな景色やものを疑似体験することができるようになりましたが、それに伴って幸せが増えていったわけではありません。つまり、昔も今もすでに「幸せ」の形は存在していたと考えています。それゆえに、幸せに一番必要なことは「日々の充実と周囲の笑顔」と考えました。

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